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サラリーマン投資戦略:長期保有で必ずリターンがある累積サービス会社のポイント

しかし最近ダウが落ちたり上がったり、それに連動して日経平均も上下しますので、少しやる気も失せますねえ。

以前も書きましたがアメリカ含め金が余り、ちょっとした事で株価が反応し、かつ自動取引によって制限もなく上下する。

例えばFRB議長がタカ派的?発言をした。で反応し、トランプ大統領が鉄鋼に課税すると発言すると又大幅に反応する。これではある意味短期取引の方向も見えませんし、考えるだけ無駄とも思えますね。

今回は、サラリーマンとして長期に保有し、リターンを得ると言う意味で一番確実な累積サービス企業の特色を書いてみたいと思います。

まず累積サービス会社とはどういった会社なのかパターン化します。

1. 累積サービス会社の定義とポイント

継続的にお客さんに役務を提供し、対価=お金を毎月貰うような会社をいいます。

こういった生業の会社はお客さんの数が累積で増え、かつ毎月入る収入も確実に計算出来、売上に変動が余りありません。かつ売上が増えると常にコスト<売上となりますので業績がいい。だから長期的には必ずリターンが入ります。

2. パターン

定義から大体類推出来ますが、まず考えられるのは、お客さんに毎月玄関マットやその他備品等を提供、交換するような事を生業とする会社です。有名な所で言えばダスキン、ダイオーズなど。

ダスキンなどと提供する物の大きさが違いますか、リース会社などは現在航空機などを自前で持ち、航空会社にリースしたりしています。リース会社もこのパターンに入ります。

まあ携帯電話会社などもこのパターンで、キャリアと呼ばれているドコモ、KDD Iなどはメール、ネット検索や使用サーバー容量などを提供し、儲けています。

あとは警備会社。セコム、ALSO Cなどか有名ですが、警備員を配置するだけでなく、監視カメラを遠隔で管理したりする事によってサービスを提供する会社になっています。単なる警備員派遣会社だと思うと間違えます。

次に考えらるのが機器、設備のメンテナンスなどを法令により請け負ったりするような所。例えばエレベーターなどは法令でメンテナンスが定められていますが、それを請け負う様な会社、又お客さんの設備を総合メンテするといった所です。日管財などはその一つの事例です。こういった会社は普段の生活には余り関係ないので良く分からない人が多いですが、大切な業務を請け負っており業績も良い所が多いですね。

ここまでは従来からあるパターンです。これから述べるのは現在新しく登場して来たパターンとなります。

3. I OT時代の累積サービス

昨今I OTとか随分騒がれていますが、その一つの原因がハードの飽和です。画期的な新しいハード技術、機器が登場せず、かつ市場も中国を最後に大きなフロンティアが無くなった。勿論I T技術も進歩していますがビジネスとしての大きさ潮流は、ハードからサービス化への大きな流れです。

例えばA Iで様々な分析を行い業務の効率化を行う。タクシー会社がA Iを使い数年間のデータから配車の効率化を行なっているなどと報道されていますが、あれは、その仕組みを作る会社とタクシー会社の間でその会社が持つデータを使うといったエクスクルーシブな関係が無ければ成り立ちません。かつ売り切りでは無くメンテ、バージョンアップといった業務が発生します。ソフトバンクなどの報道を見ているとこういった所に入ろうとする意図はありありと分かります。

次に I OTが進めば進むほど必要なのは、データの蓄積と保護といったサイバーセキュリティの問題。サイバーセキュリティは世界中で大きな問題ですが、大きな会社、システムを保護する為には、プロ人材を多く抱え、365日24時間監視する体制、S OCと呼んでいますが、そういったものが必要です。こういった業務はその性格上表面に出ませんが、I BMや大手コンピュータ系メーカーなどは業容を拡大しているでしょうし、継続的にお客さんのデータを守っているでしょう。データセンターを設立し、お客さんにそれを提供するビジネスは既に随分前からありますが、ここもずっと伸びて来ています。こういった所はIOTの伸びと共に確実に業容も伸びてゆく事になります。

大体こういった所ですが皆さん分かってもらえたでしょうか。これらに当てはまる企業は大体皆業績も良く、長期に保有すると必ずリターンが生まれると思います。まあ自分でもそう考え、ここにあげた会社のいくつかの株を購入していますが、毎日誰かの発言で株価がどうした。と思い悩んでも仕方ありませんのでじっくり構える事にしました。果報は寝て待つ作戦です(笑)。