やまと(倭)は国のまほろばBlog

美しい国日本を守るため歴史、経済、政治面から社会についての思想的考察を行います

コインチェック問題が示すサラリーマン投資にとって有望な分野について

インチェックのシステムがハックされ、500億円超の仮想通貨が流出したと大騒ぎになっています。

仮想通貨はリスクが多すぎてサラリーマンとしての投資対象にはなり得ない。と最近書きましたが、仮想通貨そのものの信用性含め、非常にリスクが高いものだと白日の下に晒されてしまったのですから、これから各国政府の規制が益々強まり、投資の対象としては厳しいものになってゆかざるを得ない。

 

ymahoroba.hatenablog.com

仮想通貨の今後とか、その正しさなどを今更講釈するつもりはありません。色々な人がそれについて論評していますからそれをご覧になると内容が良く分かります。
でも逆にこの事件からサラリーマン投資として有望な大きな分野が明確になってきているのは間違いありません。自分のポートフォリオに加えるべく検討中です。具体的な投資先は控えますが、今後大きく伸びてゆく事でしょう。まあこれも個人的な仮説ですが、皆さんからの意見もお待ちします。

 それはどういった分野なのか。

情報セキュリティを維持・保守するといった技術分野及びサービス(企業)だと思います。

なんだ当たり前の事じゃないか。という人も多いかと思いますが、それが有望だと思うのは下記理由からです。

・昨年大手IT企業である日立製作所サイバー攻撃に晒され、業務運営に支障がでた。と報道されました。サイバー攻撃云々と随分前から言われてきているにも関わらず、(大企業である日立を始め)各社がそれをちゃんと整備しているわけではないということが白日の下に晒されました。そしてそれは、この市場規模はネット拡大と共に今後縮小することはない。というのが分かった事件でした。そしてこの事件を契機に国内大手企業は情報セキュリティ対策に力を入れ始めていると思います。

情報セキュリティビジネスは、今言ったようにここ数年特に伸びつつあるが、それをビジネスとして推進するには、インシデントを把握し、対策するといったSOC(セキュリティオペレーションセンター)を自前で持ち、セキュリティ対策をする技術、人員、設備を備えなければならない。

ゲームソフト会社とかAI関係とかソフト開発会社などは世の中にごまんとありますが、上記のような分野で設備投資、ノウハウを蓄積をしてきている企業は少ない。投資とノウハウ蓄積の時間が必要なビジネスでもあるからです。ま、言ってみれば昔大型コンピューターをビジネスにしてきたような企業が国内外でそれを進めることが出来る企業の一つでしょう。

・そしてこういった情報セキュリティサービスは、その名の通りサービスである事と共にSOCでの管理などで、BtoB累積型保守サービスとして運用が進められる。

これはそれを生業とする企業業績にとって業績が安定しますし、そもそもネット社会の中で、ハッカーとのいたちごっこが拡大されても縮小することはありません。こういった3つの条件を充足するような企業が投資対象としては有望になるでしょう。

サラリーマンとしての投資はあくまでもコツコツとリスクを回避して。が鉄則です。

一つの大きな事件に流され、張ってしまうとろくなことはありませんが、大きな流れをつかみ、それの可能性を検証し、大丈夫そうなら投資してゆく価値はあると思います

皆さんはどう思われますか