やまと(倭)は国のまほろばBlog

美しい国日本を守るため歴史、経済、政治面から社会についての思想的考察を行います

北朝鮮漁船事件と祖国を守るという事について

 ここ数日北朝鮮の漁船が遭難し北海道の無人島に避難?していたが、実は漁民の管理小屋から発電機など約1000万ほどの物品を盗んでいたことが判明したなど報道されています。平和ぼけした日本ではサッチーが亡くなったとかいうニュースが大規模に報道されていますが、これは実に大変な事件なのだと思います。

 何故大変な事件なのかというと、まだ真相が明らかにされていませんが、漁民といいつつ北朝鮮軍の身分証明書を所持していると伝えられている事。かつ舵が壊れ、避難していたと供述していたにも関わらず、海上保安庁の船に繋がれていたロープを切断し逃亡を図ろうとしたという二点です。

北朝鮮の軍人が、日本の領土に不法侵入し物品を盗むということは、侵略といっても間違いのないインパクトがあるということを国民は認識しなければならないし、マスコミもこういった事をきちんと報道しなければなりません。そんなに大げさに言う必要もないだろう。確かに1000万という金額は小さくはないけれど、たかが?盗難?という認識は間違っています。本当に国をどう守ってゆくのか。という考え方、姿勢の問題なのです。

尖閣諸島近辺には中国の漁船、戦艦が常に待機しています。また漁民と称し、実は中国共産党軍の所属であり、命令一下軍人として働く集団が多く待機していると言われています。

今回事件の様に、事故を装って尖閣諸島に不法侵入(侵略)し、軍人としてそこで拠点を作ってしまったら、日本はどうふるまうのでしょうか?又それを阻止できるのでしょう?今の憲法下では本当に限界があります。昨年安倍政権で安保法制に関して一歩踏み出した形で整備されましたが、その際平和憲法を守れ、日本をファッショの国するな。とかわめいていた輩は、今回そして今後起きうる可能性に関し、どう返答してゆくのでしょうか?

今回の事件によって、北朝鮮、中国の軍が偶発的自己を装い、日本の国土を侵略するという形が単なる可能性ではなく、本当に現実に起こりうるということが証明されましたし、それを認識し、憲法改正まで持ってゆかないと日本は本当に勝手に侵略されてしまう国になってゆくでしょう。

大体、色々な人が言っていますが、中国では国民総動員法という方率があり、それが発動されると中国人民は中国政府の指示の下に動くことになる。日本に観光に来ている、又は日本で働いている数万人の中国人が、ある日中国政府の命令の下、日本の中で放棄したら。といったリスクもないわけではないのです。

そしてこのリスクも長野オリンピックの時に中国人がある種の暴動をおこし、けが人を出したという事実が証明しているのですから、単なる与太話と考えることができるものではありません。

我々の周りでは戦争という物が決して終わってはいませんし、ますますそのリスクが高まっているということを一人一人認識し、声を出してゆく。政府に議員を通じ働きかけるということが祖国を守ることの第一歩だと思います。

祖国を守る為には、正しい歴史を知ってゆく必要があります。青山繁晴さんのぼくらの祖国は、その一歩として読まれることをお勧めします。硫黄島の空港のくだりなどは涙なしに読むことが出来ません。まずは祖国とは何か。又それを守ろうとした英霊たちがいたということに思いをはせ、考えることがが大切と感じさせてくれる一冊です。

 

ぼくらの祖国 (扶桑社新書)

ぼくらの祖国 (扶桑社新書)

 

 最後にここ十年以上北海道、東北と言ったいわゆる地方に行って感じることを一つ。こういった地方では、産業が亡くなり人口が減ってどんどん原野に戻っている。というのが現実です。北海道などは札幌、旭川といったところ以外人口が減り続け、今のままでは、領土を守るどころか勝手に入り込んでも誰もいない不法地帯になりかねない状況に近くなっています。地方創生とまではいかなくとも早急に対処すべき課題と思います。勿論経済的移民などは、もってのほかです。