やまと(倭)は国のまほろばBlog

美しい国日本を守るため歴史、経済、政治面から社会についての思想的考察を行います

韓国へ大規模投資するモラル無き日本企業に品質(モラル)が守れるのか?

今日27日の読売新聞朝刊に、日本企業が韓国への大規模投資を行っている。又行う計画があると報道されました。1〜9月までの直接投資は前年比の2倍になり1900億円、軒並み投資を減らした中国やアメリカの企業と対照的だったそうでう。

この記事を見て、一瞬目を疑いました。

日本企業は、ここまでモラルが無くなってしまったのでしょうか。

 日本企業として東レ社長のコメントも載っていましたが、韓国では電力料金が日本の半分でコストメリットがある、土地も安い、優勝な人材も集めやすいとかで2020年までに約1000億円投資する計画だそうです。

こういった事は、昔からそうで韓国では電力会社が国営であり、供給に問題がありますが電力料金をずっと低く抑えています。

2000年初頭には安い電力料金と国が主導したウォン高政策によりSamsung、LGが伸長し、日本のデジタル家電は全てダメになりました。まあ白川日銀の、バカな円高策にも原因がありましたが、韓国が国策として動いた事は間違いありません。

 

ymahoroba.hatenablog.com

 

又李元大統領が天皇陛下自ら詫びに来るべきだと述べたり、釣魚島を非合法に占領する。朴元大統領に至っては、恨みが千年も続くと述べたり、かつこれら大統領の時代に世界中で慰安婦像を設置し日本の国益を損ない、愚弄している事は甚だしい。

何故こんな国に投資するのか?政治と経済は別物なのか?そんな事はないと思います。

日本の企業なら日本の国益を守るということも考えなければならないし、まず国民の為に何が出来るかを考えるのが当然ではないでしょうか?又国も、アメリカトランプ大統領の様に、国外に工場を建設するなどとんでもない!ともっと国益を守る行動をすべきです。でないと雇用がどんどん外に出て行ってしまい、国民の生活が苦しくなってゆくばかりです。

今までも何度も述べてきていますが、グローバリズムで単に利益を追及するということを続けることによって、企業に働く従業員の関係が薄れ、企業の力そのものが落ちてきています。

昨今、日産、神戸製鋼三菱マテリアルといった大手企業においてデーターの改ざんなどが見つかり日本企業のモラル低下と弱体化が叫ばれていますが、そもそもコストが安いから、企業として利益を出せるからといっただけで、韓国に投資し、ある意味経済を助ける。そんなことがまかり通っているから、日本の中において品質問題が頻発していると思います。変に牽強付会するつもりはありません。が、企業というものがある種、公器であるという事を忘れているとしか思えません。

1990年代から始ったグローバリズムで既に日本企業の殆どは、こういったレベルになってしまっているのかもしれません。そうだとすると既に訳30年、それを取り戻すことは本当に厳しい道のりです。

モラルなき日本の企業は品質(モラル)を守れるとは思えない。今後もこういったことが続くのではないかと思います

昔、出光佐三氏が言っています。

”経済は互助互譲”、”諸君、黄金(こがね)の奴隷になるな!”と。我々自身こういった言葉をもう一度よく噛み締めてゆかなければなりません