やまと(倭)は国のまほろばBlog

美しい国日本を守るため歴史、経済、政治面から社会についての思想的考察を行います

サラリーマンはつらいよ。ファミレス飲みが最後の砦

昨日Yhooニュースに居酒屋を超える「ファミレス飲み」の大本命という記事が掲載されていました。最近飲み会に誘っても5,000円会費で飲み放題付でも高いと言われるといった話から始まりますが、こういった状況はもう数年前から当たり前になってきています。

 

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現在は、宴会をしようと思うと大体3,000円位から始り5、6,000円くらいのコースで飲み放題付が殆どです。大体平均して3,500円から4,000円といった所でしょうか。でもこの価格では、毎日会社帰りにちょっと一杯というには確かに高すぎる。昔は会社の周りに汚い居酒屋や中華料理屋があり、サラリーマンはそこで毎晩グダを巻いていたものですが、そういった場所が無くなって久しい。

千ベロと称する立ち飲み屋も便利は便利で一時ブームになりましたが、JR総武線沿線沿いとかいかんせん場所が限られるのが玉に瑕です。そこでここ数年サラリーマンの間で秘かにブームになっていたのが所謂「ファミレス飲み」。

以前はこういったちょい飲みでテーブル席がある所というと日高屋が王道で、つまみに三種盛りかギョーザ、それにビールと酎ハイ一杯ずつで1,000円位。腹も一杯、いい心持ちになるのですから確かにコスパがいい。

最近は吉野屋などもちょい飲みを始めましたが、どうも牛丼屋のカウンターでちょい飲みは落ち着かない(テーブル席ももちろんありますが)。

そういった意味で、ファミレス飲みが秘かな?ブームなのは、①コスパがいい(ちょいのみで1,000円程度)かつ味もまあまあ許容範囲。②テーブル席で寛げて、ある程度長居も出来る。③チェーン店が多く、店舗が多く入りやすい。という事がポイントでしょうか。デニーズ、ジョナサン等々皆ちょい飲み客を取り込もうとしています。

その意味では、現在最高にコスパがいいと思われるのがサイゼリア

www.saizeriya.co.jp

 サイゼリアで一番のお勧めはなんといってもワインの安さ。500mlデカンタで399円、辛みチキン(5本)299円とピクルス199円でも頼めば酒を飲むには十分です。小腹が減っていたならペペロンチーノを頼んでも役1,000円。おそるべきコスパの高さです。まぁ日本酒や焼酎を飲んでギャアギャアいうわけにはいきませんが。

千ベロもいいですが、やはり立ちっぱなしだとグダグダ居るわけにはいかないし、自分で早く仕上がってしまいます。サラリーマンの最後の砦、「ファミレス飲み」でしょうね。給料はなかなか上がらない。子供の教育費等々で負担は多く、家計でまず一番先に削減されるのは、お父さんのお小遣い。そういえば紳士靴を買うような店はとんと見かけなくなってしまいしました。女性用靴の店はいまでもデパートとかに入っているのに。

実質賃金が上がる、上がらない云々の前にサラリーマンがゆっくり、少し贅沢に飲めるような状況を早く政治が作っていってもらいたいものです。

こんな状況では消費税増税はお父さんのお小遣いをさらに削減するだけになってしまう。最後に行きつくところは電車のホームのベンチ飲みかなあ。でも缶ビールに乾きものだけでは余りに侘しい・・・